Profile ピアニスト 吉村直美

「彼女は、モーツァルトからプロコフィエフまでの様式全てを弾く能力を備えている。・・・見事に表現力豊かなものだ。」

元ドイツグラマフォン・プロデューサー・コルト・ガーベン

 

「ピアニスト吉村直美は、・・・難易度が高く早いパッセージであっても、見事な演奏で聴衆を魅了し、また完璧な音色と創造性に溢れる印象を醸し出し、それは拍手喝采を浴びる名演奏だった。」

ドイツ・General Anzeiger 紙

  10代で渡独し、ロストック国立音楽大学に留学。同大学を経て、ハンブルク国立音楽大学を最優秀の成績で卒業。同大学在学中、ロータリークラブ、ブクステフーデ、シュターデの3団体により全額奨学生に選ばれる。

 

 17歳の時に、指揮者スタニスラフ・ガヴォンスキーのもとポーランド・国立クラクフ交響楽団と共演。その後、BBCドイツ放送局を始め、北ドイツ国営放送局、ドイツ・ヴェレ・ラジオ放送局等のテレビ・ラジオ放送による演奏出演をする。ソロ並びに室内楽奏者としても、これまでに、ドイツ、フランス、ベルギー、チェコ、スウェーデン、アメリカにて活動。

 

 ハンブルク・スタインウェイ、ハンブルク文化庁日独国際文化交流、国境なき医師団主催・国際チャリティー文化祭後の主催公演に出演。国内では、紀尾井ホール(日墺文化協会主催)、「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」音楽祭(東京丸の内エリアコンサート)、すみだトリフォニーホール(国際芸術協会主催)等のコンサートに出演する。

 

 また、駐日ドイツ大使公邸ピアノコンサート(駐日ドイツ連邦共和国大使館主催)、各地行政機関が企画する国際交流にも貢献する。2007年より、ハンブルグ・ヨハネス・ブラームス音楽院ピアノ主科、伴奏主科にて教鞭を取る。2008年、ドイツのレコード会社アーティスト・エディション・レーベルより、ピアノソロCDを初リリース。2017年、Concert Portレーベルよりセカンド・ソロアルバム「夜の夢 静寂と情熱」をリリース。

 

これまでに、故柳原博臣、故志賀のぞみ、ベルント・ツァック、エーワルド・ケーレンバッハ、カローラ・タイル、ベルント・ゲツケの各氏に師事。

 

   ハンブルグ・ヨハネス・ブラームス音楽院客員教授。国際ブラームス協会会員。スタインウェイ・アーティスト。